歯ぎしりは睡眠時にみられることが多く、
深い眠りの時にはみられませんが、
浅い眠りの時は筋肉の抑制が取れるので
歯ぎしりが起こりやすいです。
歯ぎしりの原因
かみ合わせや骨格
口内の不快感(歯周病・虫歯・ドライマウス)
ストレス
生活習慣(飲酒・たばこ)
歯ぎしりは放置しておくと
全身に影響を及ぼします。
肩や首のコリ、頭痛といった症状がみられます。
また、顎関節症となり、口が開けにくくなったり、
開ける際に大きな音を伴ったりします。
上記原因の中でもストレスが最大の原因
ともいわれています。
自律神経の交感神経の緊張を緩め、
口周りの筋肉(咬筋や側頭筋)にある
ツボを刺激すると良いです。
「下関」「頬車」「陽陵泉」「労宮」がおすすめ。
自律神経を整える神氣精油は定です。
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