迷走神経反射

迷走神経とは
骨盤内臓(直腸・子宮・膀胱など)
を除く内臓に分布する
自律神経の中の副交感神経で、
脳からでている末梢神経の1つです。

食べもの消化は、迷走神経が
働いてくれているおかげです。

また心臓や肺の働きにも関係します。

迷走神経反射が起こると、
めまいや冷や汗、目の前が真っ暗になる、
吐き気、腹部の違和感などがみられます。
実際に嘔吐をすることもあります。

長時間の立ち姿勢による疲れや、
睡眠不足が続くと迷走神経が刺激され、
反射的に血圧や脈拍が低下します。

こんな時のツボは「内関」がお勧めです。

また神氣精油 定
内関 百会 だんちゅうに塗って
自律神経を整えましょう。

もっと詳しく学びたい方は、ホリスティック漢方アロマ協会の講座をお勧めします。

info@kampo-academy.com

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