イライラのツボ

イライラは自律神経が不安定になるために
起こると考えられていますが、
経絡では肝経が機能低下し、
胆経が機能亢進している状態です。

肝経は肝臓の機能をコントールする
だけでなく、全身の筋肉や血量を
調整する機能も果たしています。

この機能が低下すると、
肝臓に血が溜まって熱がこもり、
この熱が上に上がってイライラとして現れます。

イライラを落ち着かせるツボは
「内関(ないかん)」と
「足竅陰(あしきょういん)」です。

内関は手首に出来るシワから指3本下で
腱と腱の間に取ります。

足竅陰は足の薬指の爪の生え際の
角(小指側)に取ります。
イライラがおさまらない時に用います。

「内関(ないかん)」には神氣精油 定
「足竅陰(あしきょういん)」には神氣精油 理
を塗り、ツボ押しすると良いでしょう。

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