ヒートショック

急激な温度の変化から血圧が変動し、
心臓に負担をかけてしまいます。
これにより立ち眩みや眩暈、
不整脈などの症状がみられます。
重篤な場合は心筋梗塞や脳梗塞、
脳出血などを起こします。

ヒートショックが発生しやすい状況としては、
入浴時、トイレや寝室、屋外作業が挙げられます。
いずれも寒暖差によるものです。

外に出る際には特に首に
冷たい空気が当たらないように、
マフラーなどを付けるようにしましょう。
冷たい空気が首にあたることで、
反射的に血管が収縮し、
しばらく収縮した状態が続きますので、
血圧も高くなります。

神氣精油で身体を整え
寒い冬を乗り越えましょう。

もっと詳しく学びたい方は、ホリスティック漢方アロマ協会の講座をお勧めします。

info@kampo-academy.com

関連記事

PAGE TOP