目の疲れ

今回は疲れについてお話しします。
これから季節は紫外線からもを守りたいですね。

テレビやパソコン、スマートフォンなど、
現代暮らしでは何かとを酷使しているもですね。
疲れはつらい頭痛や肩こりなどにもつながるで、
日頃からを大切にする習慣を身に付けましょう。
 
中医学では、「は五臓六腑とつながる」と考えます。
なかでもと関わりが深いが、
体を動かす栄養分となる
「血(けつ)」貯蔵庫である「肝」。 

「肝はに開く」ともいわれ、肝で蓄えられた血は
栄養源となると考えられています。
を使うと血は消耗されます。
酷使して血消耗が激しくなると、
に栄養が行き届かず
疲れや痛みなど症状が現れるです。 

肝は栄養源となる血液貯蔵庫で、
ストレスや過労など影響を受けやすいが特徴で、
中医学では疲れは「肝失調」と考えられています。

読書やパソコンなどでを酷使すると
栄養分である血液が消耗されますが、
不規則な食生活や過労などによって
機能が低下すると、
さらにに必要な栄養が行き渡らなくなります。

こまめにを休め、を温めたり、
まわり筋肉を動かす、
ツボを押すなどで血行を良くする
“外側からケア”とともに、
肝に栄養を与える食べ物をとり
“内側から働きかけ”で、
健康を取り戻しましょう。 
 
そこでお勧めする神気精油「理」
肝胆経に働き、肝働きを助けます。

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