免疫力アップのツボ

毎日雨が多く、気分も身体も重く感じますね。
部屋の中では除湿をして、梅雨を乗り切りましょう。

自分の身体は自分で守りましょう。
今日は免疫力アップのツボのお話です。

身体の外部(自然界)から身体に侵入して
体調不良を生じさせるものを、
中医学では外邪と言います。

かぜや花粉症、コロナなどは、
風邪(ふうじゃ)と呼ばれます。
身体の表面には衛気がながれていて、
風邪(ふうじゃ)の侵入から
身体を守っています。

この衛気の機能が低下すると、
簡単に風邪(ふうじゃ)が侵入します。

衛気は肺と関係があるので、
風邪(ふうじゃ)に侵入されると
のどや鼻など肺に関係する症状を起こします。

衛気の機能をアップさせることが、
免疫力を上げることになります。

そこでツボに神気精油 開を塗り、血液循環を加速し、
新陳代謝を促し、肺と衛気の機能を高めましょう。

尺沢(しゃくたく)列缺(れっけつ)合谷(ごうこく)
これらのツボに神気精油 開を塗りましょう。
塗るだけでも効果ありますが、
ツボ押しをすると更に効果がでます。

もっと詳しく知りたい方は
ホリスティック漢方アロマ協会で
お勉強しませんか!
現在Zoomにて講習を受けることが可能です。

関連記事

PAGE TOP