憩室症

今日は「憩室症」のお話です。
これは主に大腸にみられます。

大腸の壁に袋状に飛びだした状態のものです。

大腸内に残った食物残渣は
発酵してガスが発生します。
そのガスによって腸管は膨張しますが、
腸管の筋肉の薄いところもあり、
風船が膨らむように外側に袋状に
押し出されてできたものが憩室です。

憩室があっても、自覚症状はないので
気づきませんが、
憩室内に食べ物や菌が入り込んで、
炎症が起こると憩室炎となります。

自覚症状がないことが
病気ではないというのではなく、
憩室炎の予備軍になります。

常日頃からセルフケアとして
ツボ押しをやることで、
自然治癒力が高まります!

大腸を健康にするツボは
「合谷」「足三里」。
痛みを感じたときは
「温溜(おんる)」がお勧めです。

お勧め神氣精油 開
大腸のケアにお試し下さい。

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